☆彡 「寝つきが悪い」、「眠れない」など、眠りに関する悩みを持つ人が増えています。 今年の夏は特に気温は高く、寝苦しい夜が増えています。 寝不足は、体ばかりか心にも、そしてお肌にも悪い影響を与えます。
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:: Feature Story ☆彡 オーガニック食品や香りで、心地良い眠りを! :: 「生活便」おすすめオーガニック 「オーガニック生活便」眠りのためのおすすめ商品
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オーガニック食品や香りで、心地良い眠りを! *━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*
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「寝つきが悪い」、「眠れない」など、眠りに関する悩みを持つ人が増えています。
今年の夏は特に気温は高く、寝苦しい夜が増えています。
寝不足は、体ばかりか心にも、そしてお肌にも悪い影響を与えます。
だからといって薬にたよるのはおすすめできません。
「眠れないから」と医者に行くと、睡眠導入剤から始まり、やがて睡眠薬を処方されます。
しかし合成薬=化学物質は、本来の体内時計をわざわざ壊してしまうことにつながりかねません。
たとえば、夜の眠りを誘うメラトニンというホルモンと似た合成薬「メラトニン受容体作動薬」が配合されていたりします。この薬は、メラトニンと同じように脈拍、体温、血圧を下げて、人工的に眠りの準備をします。
そのほかに、脳の神経活動を抑えることで眠りやすくする薬(ベンゾジアゼピン系)、目覚めを促すオレキシンというホルモンの作用を遮断して眠れるようにする合成薬「オレキシン受容体拮抗薬」などを配合した睡眠薬があります。
しかしこれらの薬を常用していると、本来の体内時計に根本的な狂いが生じ、日中に、ふらつき・転倒、健忘、眠気の持越し、作業能率の低下などが出てきます。そのような症状が出ているにもかかわらず、眠るためにはもはや薬離れができないという状態に陥る人も少なくありません。
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【1.朝は太陽の光を浴びる!】
朝、目覚めて太陽の光を浴びると、セロトニンというホルモンが脳内に分泌されます。セロトニンは、「幸せホルモン」とも呼ばれる、強力な抗うつ成分です。そのため朝、太陽の光を浴びることは、とても重要なことなのです。
そして、このセロトニンは、夕方になると、メラトニンという物質に変わり、これが眠りを促すホルモンになります。メラトニンは、脈拍、体温、血圧を下げて、体が眠る準備をします。
「朝早く起きて太陽を浴び、夜は早めに寝る」という昔からの習慣を守ることがいかに理にかなっているかがわかります。
【2.眠る前にPCやスマホを見ない】
脳のほぼ中心にあり、「第三の目」とも呼ばれる松果体。実はこの松果体が体内時計を管理する器官です。しかし現代の生活習慣が、この大切な松果体を縮小させたり石灰化したりするなど老化を早めていることが指摘されています。
その主なものをあげると、スマホやPCの電磁波やブルーライト、食事、そしてストレスなどです。
寝苦しい夜、ついPCやスマホに手を伸ばしてしまいますが、電磁波やブルーライトはますます眠れない悩みを深刻にしてしまいます。
松果体は、ブルーライトを浴びると、眠りに必要なメラトニンの分泌を抑制するので、眠りにくくなり、睡眠も浅くなります。
【3.オーガニックな食事を取り入れる】
出来る限りオーガニック農産物や食品添加物のない食材にこだわることは、松果体を活性化して、心地よい眠りを得るために役立ちます。
朝、光を浴びると松果体から分泌されるセロトニンは、夜はメラトニンに代わるわけですが、これらのホルモンは、トリプトファンという必須アミノ酸から作られます。トリプトファンを多く含む食品を摂ることも松果体の活性化につながります。
とくにトリプトファンを多く含む食品として、大豆製品、魚、ナッツ類、ブルーベリー、バナナ、緑黄色野菜、良質な油などが挙げられます。
また、クロレラや海藻などデトックス効果のある食品も、松果体の健康を維持するのに役立ちます。
オーガニック農産物は、様々な栄養分が豊富で、トリプトファンも多く含まれています。
【4.寝る前は、ストレスを緩和してリラックス】
ストレスを緩和して神経をリラックスすることも、松果体の健康を守ってくれます。
リラックスして眠りを誘う香りとして、昔から使われてきたのがラベンダーやスイートマジョラムです。そのほか心のバランスを整えて眠りを誘う香りとして、スイートオレンジ、イランイラン、ローズゼラニウム、ベルガモットなどもあります。
夜、これらの香りが配合された入浴剤、アロマなどを利用してゆったりとした時間を過ごしましょう。
ただし「香りのある入浴剤」といっても、合成香料ではかえって眠りをさまたげるので気をつけましょう。
お風呂上りには、リラックス効果のある飲み物を飲みましょう。カフェインの入ったお茶は禁物、寝酒もNG。ローズティー、ラベンダーティー、カモミールティーなどがおすすめです。
寝る前は、良い香りと暖かいお茶で、ゆったりとした時間を過ごしましょう。
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