どうも昔の子供以上に、今の子供は感染症に弱いようなのですが、その原因は、ひょっとしたら食べ物にもあるのかもしれません。 たとえばスーパーに並んでいる野菜や果物は、ほとんどが農薬を使って栽培されたものです。 数年前から話題になっているのが、オーガニック野菜にだけ含まれている「サルベストロール」という成分です。 野菜は、有害な菌がつくと、自ら「サルベストロール」という成分を作り出して、菌を殺します。 しかし野菜に農薬が使われていると、菌は農薬が殺してくれるので、野菜は、「サルベストロール」という成分を作り出す必要がなくなります。 オーガニック野菜は、安心安全というだけではありません。実は、農薬を使って栽培した野菜にはない、自らを守る自然薬のような成分が含まれており、それが食べた人のからだをも守ってくれるのです。 健康を守るために |