たいへん興味深いのは、とくに二つのオイルが万能的に使われてきたこと。コパイバは、からだの表面をケアするオイルであり、いっぽうアンジェローバは、からだの内側をケアするオイルと考えられてきたとのこと。その結果、コパイバは、からだの傷や肌荒れ、口臭ケアなどに、アンジェローバは、筋肉痛や肩こり、足の不調などに使われてきたそうです。二つのオイルだけで、ほとんどすべてのからだのケアが出来るというのは、すごいことですね。 これらのレジンオイルの使い方や効能は、伝統的な植物療法にもとづくもの。より自然な方法でしなやかで強いからだを保ちたい人にとっては、魅力的なオイルです。 パワフルなエイジングオイル |