<<オーガニックハーブの香りでhappyな毎日を!>>
今や合成香料は、私たちの生活に広く入り込んでいます。
化粧品、シャンプー、リンス、洗剤、柔軟剤、ルームフレグランス、入浴剤・・・
ドラッグストアで売られている製品の香りはほとんど合成香料です。
合成香料とは、石油を原料として化学的に作りだされた香り。
常に同じ香りを安定的に安価で作りだせ、また長時間香りを持続させることができるため、合成香料はメーカーにとって、とても便利なものなのです。
あまりにも慣れすぎて、合成香料をいい香りと錯覚している人も多いのではないかと思います。
一方、自然な香りとは、植物の香りです。花に顔を近づけるといい香りがします。また林や森を歩いていると木のいい香りがします。これが自然の香りです。
水蒸気蒸留や圧搾法などの方法で、花や木の香り成分を抽出したのが精油(アロマ)です。