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春の揺らぎ肌には、ミルク洗顔がおすすめ!
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* ☆彡 季節の変わり目の揺らぎ肌とは?
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寒い冬から、気温が上がりはじめ春へと季節が変わる時期。
春は気温の変化が激しく、花粉や紫外線などの影響で、肌は揺らぎがち。肌トラブルが起こりやすい季節です。肌が乾燥し、かさかさして粉を吹いたり、痒みや赤み、吹き出物が出たり……。
その原因として、「洗顔のしすぎ」によって、表皮にダメージを与えてしまっていることが考えられます。洗顔の度に表皮のバリアが少しずつ傷ついて、しだいに薄くなることで、ちょっとした外界の刺激で肌が荒れてしまうのです。
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* ☆彡 肌のトラブルは、洗顔フォームが原因かも
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一般の販売されている洗顔フォームには、洗浄成分として合成界面活性剤が配合されています。
本来、表皮は少し硬い細胞(角質層)なので、外界の刺激から肌を守ることが出来るのです。しかし合成界面活性剤配合の洗顔フォームを使っていると、「たんぱく質変性作用」によって、どんどん表皮のバリアが溶かされて薄くなり、ひどい場合には全く無くなっています。そうなると、表皮バリアのすぐ下にある柔らかな肌が外界にさらされてしまうことになります。
その結果、ちょっとした刺激にも反応して、赤くなったり、痒くなったり、また花粉などにも悪影響を受けやすくなります。
改善法はもちろん、本来の表皮バリア本来の厚さを取り戻すことです。
そのために洗顔は、合成界面活性剤ではなく、石けんが洗浄成分になっているものを使いましょう。
石けんには「たんぱく質変性作用」がなく、表皮バリアを溶かす不安がありません。
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* ☆彡 ミルク洗顔で健康な肌を取り戻す!
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でも、ひどくダメージを受けてしまった肌は、石けんでも刺激になることもあります。
そんなダメージ肌にぜひおすすめしたいのが、クレンジングによるミルク洗顔です。
ただし合成界面活性剤は、多くのクレンジングの乳化成分や洗浄成分としても使われているので要注意です。合成界面活性剤で乳化されたクレンジングでのミルク洗顔ではかえってダメージ肌を悪化させることになります。
クレンジングでミルク洗顔をする場合は、天然成分の乳化成分を使い、そのほかの成分もまたナチュラルなものだけで作られたものを選んでください。
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* ☆彡 アルテの「オーガニッククレンジング」でミルク洗顔を
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アルテのオーガニッククレンジングの全成分は、以下の通りです。
全成分:水、ホホバ種子油、ブドウ種子油、カカオ脂、ガリカバラ花エキス、カミツレエキス、ドクダミエキス、スギナエキス、スイカズラエキス、カニナバラ果実エキス、ユキノシタエキス、ローカストビーンガム、レシチン、シロキクラゲ多糖体、ベントナイト、トコフェロール、エタノール、ゼラニウム油、ローズマリー油、ビターオレンジ葉/枝油、ラベンダー油、サリックスニグラ樹皮エキス、キハダ樹皮エキス、ハチミツ、ダイズ油、レウコノストック/ダイコン根発酵液、カンゾウ根エキス
全成分を見てわかるように、「アルテ オーガニッククレンジング」は、天然のレシチンによって乳化されているので、水で洗い流すことができ、肌を刺激しないミルク洗顔として使うことができます。
ちなみにレシチンの原料は大豆ですが、昨今は遺伝子組み換え大豆がレシチンの原料になっていることがほとんど。しかし「アルテ」では、遺伝子組み換えではない大豆から作ったレシチンを使用しています。
揺らぎ肌や乾燥肌から抜け出すために、朝、晩の洗顔はミルク洗顔にしてみましょう。
適量を手に取り、顔全体にそっとのばし、ぬるま湯で洗い流します。洗いあがりは、肌がしっとりとします。オーガニックメイクや皮脂汚れであれば、ミルク洗顔で十分落ちます。
またメイクをしっかり落としたい場合には、オーガニッククレンジングの後、石けんベースの「アルテ ローズ洗顔フォーム」を使ってください。とくに肌の乾燥が気になるときには、ローズ洗顔フォームにオーガニッククレンジングを少し混ぜて使うと、洗いあがりにしっとり感が残ります。
オーガニッククレンジングによるミルク洗顔を続けているうちに、乾燥がやわらぎ、肌が整ってきますが、今度は肌がオイリーになってくることもあります。そのように感じるときは、石けんで一度、洗顔してください。ただしあまりに丁寧すぎる洗顔は、乾燥肌に傾きかねないので避けましょう。
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