2025/04/27

ISIS TOPICS vol.650

化粧品の合成成分が環境ホルモンになる。人工的に作りだされた化学物質が人体に入ると、ホルモンに似た働きをすることがわかってきました。

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【オーガニック生活便】

Isis Topics Vol.649

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<<化粧品と環境ホルモン>>


ホルモンとは、体調を整えたり、からだの恒常性(ホメオスタシス)を維持するための物質です。

本来ホルモンは、人間の体の中で作られるものですが、近年、人工的に作りだされた化学物質が人体に入ると、ホルモンに似た働きをすることがわかってきました。

そのような化学物質は「環境ホルモン」と呼ばれていますが、別名「内分泌かく乱物質」と呼ばれているように様々な疾患を引き起こします。

「環境ホルモン」になりうる化学物質は、環境中だけではなく家の中にもあふれています。

この環境ホルモンの代表例がダイオキシン、PCB、DDTなどですが、最近は、化粧品に含まれる防腐剤のパラベン、合成界面活性剤、合成ポリマーなども環境ホルモンになりうることが指摘されています。

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【発行者】

オーガニック生活便
株式会社アイシス

〒192-0362 東京都 八王子市 松木 35-16

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