☆彡 フェムケアという言葉をよく耳にするようになりましたが、ご存じですか? フェムケアとは、女性のデリケートゾーンのケアのことです。 実際、痒みやムレ、あるいは乾燥などのデリケートゾーンの悩みを抱えている人は増えているようです。
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:: Feature Story ☆彡 流行りのフェムケア製品に注意して!
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流行りのフェムケア製品に注意して! *━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*
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フェムケアという言葉をよく耳にするようになりましたが、ご存じですか?
フェムケアとは、女性のデリケートゾーンのケアのことです。
実際、痒みやムレ、あるいは乾燥などのデリケートゾーンの悩みを抱えている人は増えているようです。
その主な原因は、合成界面活性剤を洗浄成分にしたボディソープです。
合成界面活性剤は、肌細胞を溶かしてしまうほどの浸透性(タンパク質変性作用)があるので、からだの痒みはもちろん、敏感なデリケートゾーンに対して大きな影響を与えています。
デリケートゾーンに痒みが出てくると、「もっと清潔にしよう」と思って、さらに念入りに洗ってしまいます。しかし当然のことながら、合成界面活性剤配合の洗浄剤で洗えば洗うほど悪化していきます。
フェムケア製品の広告を見ていると、こんな宣伝文句をよく目にします。
顔は顔に適したスキンケア、体は体に適したスキンケアがあるように、デリケートゾーンにはフェムケア製品が必要……。
このような言葉を信じてフェムケアコスメを購入する人も多いのではないでしょうか? *.*:*.*:*.*:*.*:*.*:*.*.*:*.*:*.*:*.*.*:*.*:*.*:*.*.*:*.*: * * ☆彡 市販のフェムケア製品は、安全なの? * *.*:*.*:*.*:*.*:*.*:*.*.*:*.*:*.*:*.*.*:*.*:*.*:*.*.*:*.*:
「デリケートゾーンにはフェムケア製品が必要」というからには、ごくごくナチュラルな成分で作られているはず! と思いたいところですが、実際にフェムケア製品の成分を見てみると、一般のボディソープやスキンケア製品とそれほど変わっているわけではありません。
その成分を見てみると、フェムケアをうたいながらも石油系合成成分オンパレードの製品が多いのが現状。そのようなもので薄い粘膜であるデリケートゾーンを毎日、洗ったり、ケアしたりしていれば、痒みだけではなく、体調にも影響が出てきそうです。
フェムケアの主な目的は、「清潔に保つこと」。そのために殺菌剤として、塩化ベンザルコニウムやイソプロピルメチルフェノールなどの石油系合成成分を配合している製品もあります。
しかしデリケートゾーンには、もともと菌を寄せ付けないように自浄作用があります。そのような抗菌剤を日常的に使うことは、自らの自浄作用をわざわざ壊してしまう可能性もあります。その結果、さら慢性的な痒みやムレなどが悪化することになります。
フェムケアのもうひとつの目的は「匂いを消すこと」、あるいは「心地よい匂いを保つこと」にもあるので、香料が多用されています。
合成香料は、アレルギー性やうつ病を誘発したり、あるいは発がん性が疑われているものも少なくありません。たとえ天然香料である精油を使っていたとしても、精油は刺激になりやすい成分なので、デリケートゾーンに安易に使うのは不安です。 *.*:*.*:*.*:*.*:*.*:*.*.*:*.*:*.*:*.*.*:*.*:*.*:*.*.*:*.*: * * ☆彡 フェムケアこそ、安心安全の天然成分100%で! * *.*:*.*:*.*:*.*:*.*:*.*.*:*.*:*.*:*.*.*:*.*:*.*:*.*.*:*.*:
しっかり成分をチエックすることなく、フェムケアをするのはとても危険です。
実はフェムケアを始めてから、かえってデリケートゾーンの痒みや匂いの悩みを抱える人も少なくありません。
フェムケアこそ徹底して天然成分にこだわる必要性があります。まさに食べられる素材で作られた素材のケア製品でなくてはなりません。
安心安全な洗浄成分は、やはり石けんです。石けんのボディソープがあるのなら、わざわざフェムケア用専用製品を使う必要はないのです。 *━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━* | | | | | | | 配信解除をご希望の方はこちらに空メールを送信してください。 ※特典情報も送られなくなります ※本メールを受信しているメールアドレスを差出人にしていただかないと正常な処理が行われませんのでご注意ください。 | |